【アメリカ】2026.08.20 発表
アメリカエネルギー省(DOE)は、国内における重要鉱物・材料の加工やバッテリー製造、リサイクルの能力を引き上げるプロジェクト7件に対し、総額5億ドルを拠出する。
拠出額は1件あたり5,000万ドル又は1億ドルとなっており、「バッテリー材料加工」補助制度を通じて2件、「バッテリー製造とリサイクル」補助制度を通じて5件のプロジェクトに交付される。
両制度の支援対象は、実証や商業規模の施設の建設、既存施設の改修・設備更新を行うプロジェクトであり、今回が3回目の公募にあたる。
これらのプロジェクトは、重要鉱物・材料の国内供給網を強化し、外国への依存を低減するとともに、国家安全保障を強化し、エネルギー分野におけるアメリカの優位性を高めるというトランプ大統領の政策方針に沿った取組を推進するものだという。
DOEのライト長官は、「あまりにも長い間、アメリカは、現代の生活に不可欠で、経済やエネルギー安全保障、国家安全保障を下支えする重要材料を外国に依存してきた」と述べている。
【アメリカエネルギー省】
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