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【国連】2026.08.06 発表

国連気候変動枠組条約、COP30アクション・アジェンダの2026年作業計画を報告

国連気候変動枠組条約(UNFCCC)によると、気候ハイレベルチャンピオン(注1)とマラケシュ・パートナーシップ(注2)は、COP30で発表された2026~2030年のアクション・アジェンダを踏まえ、その初年度の年次作業計画を公表した。

政府や企業、都市、地域、投資家、市民社会がどのように協働して気候行動を加速させていくかを示すものとなっている。
同アジェンダには軸となる6つのテーマと30の目標があり、気候行動に関する既存のコミットメントを迅速かつ大規模に実施することに重点が置かれている。

今回の作業計画は、COP31議長国の優先事項を反映して、クリーンエネルギー移行や食料安全保障、ゼロ・ウェイストを含む10の領域を重視しており、第1回グローバル・ストックテイクの成果を、各国の気候変動対策・適応計画に沿った具体的な行動につなげることを後押しするという。

また、ガバナンス面では、調整や透明性の向上、気候ソリューションの展開に資する組織やプラットフォームが創設され、アジェンダの実施を担う新体制が導入されたという。

(注1)COP議長に代わって非政府主体と連携し、政府との橋渡しをしながら、パリ協定の目標達成に向けて自主的な気候行動を推進する役割を担う人物。COP21で設けられた制度で、現議長国と次回議長国からそれぞれ1名ずつ任命される2名体制である。
(注2)気候ハイレベルチャンピオン主導の下、政府と非政府主体との協働を促進してパリ協定の実施を支援する。COP22で立ち上げられた。

【国連気候変動枠組条約】

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