【韓国】2026.08.04 発表
韓国国立環境研究院(NIER)は、韓国版エコデザイン制度の導入を目指す政府の取組を支援するため、エコデザイン製品を客観的に評価する基準の策定に向けた調査研究を開始する。
これに伴い、キックオフ会議を2026年8月5日に開催する。
調査研究チームは、複数の製品群に適用可能な横断的要件(修理のしやすさ、再生材の使用割合、リサイクルの可能性など)や、EUにおいてエコデザイン規則(ESPR)の適用が先行する繊維・アパレル分野の基準を策定する際に、EUや国際社会で用いられている評価基準や方法論について包括的に検討する計画だという。
調査研究の成果は、韓国企業が厳しさを増す海外の環境規制に対応し、輸出競争力を強化するうえでの重要な基盤になると同時に、循環型経済への移行を後押しするとも期待されている。
NIERは、評価の対象をタイヤや家具、家電製品などにも順次拡大する計画であり、長期的な調査研究を通じて韓国版エコデザイン制度の定着を支える方針だという。
【韓国気候エネルギー環境部】
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