メインコンテンツ ここから

[海外エコニュース一覧]

【EU】2026.07.17 発表

EU、売れ残り衣類や靴の廃棄を禁止

欧州委員会は、持続可能な製品のためのエコデザイン規則(ESPR)に基づき、売れ残った衣類・装身具・靴の廃棄を禁止する新たな措置が2026年7月19日から施行されると発表した。大企業を対象とし、2030年から中堅企業にも適用される。

新規則の下、企業は製品の販売(割引や代替市場での販売等)、慈善団体や社会的企業への寄付、再利用の準備(修理、リフォーム、再製造)など、製品の継続的な使用を優先する。
廃棄が認められるのは、安全性に問題のある製品、破損品、偽造品など限られた場合のみで、企業は証明資料の提出、廃棄品に関する年次報告書の公表を求められる。
各国当局は順守状況を点検し、違反に対して罰金を科すことができる。

欧州市場に流通する繊維製品の4~9%(年間26万4,000~59万4,000トン)が未使用で廃棄されているとされる。
新品の廃棄は資源や労働力の浪費、温室効果ガス排出につながる。
新規則は再利用や修理、資源効率の高いビジネス慣行を促進し、より循環型で競争力のある経済への移行を支援するという。

【欧州委員会】

前のページへ戻る

【PR】

ログイン

ゲストさん、

[新規登録] [パスワードを確認]

エコナビアクションメニュー

【PR】

  • 東京環境工科専門学校
フォローする