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【イギリス】2026.07.02 発表

イギリス環境・食糧・農村地域省、農家による環境重視の土地管理への助成制度を柔軟に

イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は、田園地域管理高度事業(CSHT)の制度を見直し、申請方法をより柔軟にすると発表した。
CSHTの制度は2025年9月の発足以来、段階的な導入の過程として、申請にはナチュラルイングランドあるいは森林委員会による招待が必要だった。

今回の改正でこの招待制が撤廃され、農家と土地管理者は招待がなくても「関心の表明」を提出することで、森林契約、アグロフォレストリー契約、種の豊富な草地の回復のための新たな単一目的契約(当初は最大1,200件)の申請手続きを自ら開始することが可能になる。
今年は少なくとも5,000万ポンドが新しいCSHT契約に拠出される。
レイノルズ環境・食糧・農村地域大臣が農業関連イベントで発表し、これにより、農家と土地管理者が食料を生産しつつ自然の回復にも寄与することが容易になるという。

DEFRAでは他にも、環境に配慮した土地管理への支援として、持続可能な農業インセンティブ(SFI)の補助金制度を簡素化し、公正で利用しやすくする見直しを先ごろ行っている。

【イギリス環境・食糧・農村地域省】

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