【ドイツ】2026.05.28 発表
ドイツ連邦環境・気候保護・ 自然保護 ・原子力安全省 (BMUKN)は、自然気候保護行動プログラム(ANK)の枠組みで、農業従事者や農業サービス事業者、機械共同利用組織、自然保護団体などに対し、土壌保全を促進する農業機械や設備の導入を支援する新たな補助金を開始することを公表した。
農地の炭素貯蔵能力向上と生物多様性の改善を目的とした取り組みで、2024年から続く支援策の拡充となる。
シュナイダー大臣は、「健康な土壌が炭素固定や水の貯留に重要な役割を果たす」と強調し、「自らの土地を環境に配慮して管理する人々を支援する。
健康な土壌と多様な農業景観は、農業の将来を確保すると同時に気候保護にも貢献することから、この施策は連邦政府の2026年気候保護プログラムの一部でもある。」と述べた。
補助対象の機械・設備にはマルチング機械や昆虫保護するカッターバー式草刈機などが含まれ、土壌への負荷軽減と生物多様性向上を目指す。
また畑作では作物多様化の取り組みが重視され、条件を満たす場合、電動農業ロボットなどに最大30%の補助が支給される。
【ドイツ連邦環境・気候保護・ 自然保護 ・原子力安全省】
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