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[海外エコニュース一覧]

【アメリカ】2026.04.09 発表

アメリカ環境保護庁、石炭灰の処分・有効利用に関する規則の改正案を公表

アメリカ環境保護庁(EPA)は、石炭灰(CCR)の処分と有効利用に関する連邦規則を一部改正する案を公表した。
EPAによれば、資源の活用、許認可におけるCCR関連施設の個別状況の考慮、規制上の負担の軽減を図りつつ、国民の健康と環境を守り透明性を確保する狙いがある。

改正によって、CCRの有効利用を促進し、屋外に仮置き中のCCR(注)に関して環境・健康を守るための一律の基準を定めるとしており、効果として、環境面・経済面の便益、CCRを処分する必要性の低減、新たな天然資源の使用の削減、CCRを用いたセメントやコンクリートの強度や耐久性、施工性の向上を挙げている。
各CCR施設の状況に応じた要件設定が可能となるなど、地下水モニタリングや是正措置、閉鎖及び閉鎖後の措置に関する要件を施設が遵守するための新たな枠組を設けることにもなるという。

この他にも、使われていない表面貯留池の閉鎖ルールの柔軟化やCCR管理単位(CCRMU)に関する規制の撤廃が盛り込まれている。
今後EPAは、意見公募や公聴会を予定している。

(注)一時的に屋外に積み置かれた状態で、流出防止の管理がなされているCCR

【アメリカ環境保護庁】

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