【環境省】2026.04.06 発表
環境省は、令和元年度に「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン」を策定した。
このガイドラインは、高齢化の進展に伴い使用済紙おむつの排出量が増加する中、その多くが焼却処分されている状況を踏まえ、市区町村等が、分別回収をして、殺菌処理等をした上で再生利用等を行うことを検討するための参考となるよう、関連情報を整理したもの。
紙おむつの素材は上質パルプ、樹脂、高吸水性樹脂を主要構成素材としており、適正な処理を前提に再生利用・熱回収(廃棄物処理における発電を除く。)により有効に活用できる可能性がある。しかし、現状では、その多くは市区町村等の一般廃棄物処理施設において焼却処分されている。
政府は2030年度までに再生利用等を実施または検討する市区町村数を150とする目標を掲げており、目標達成に向けてさらなる取組の促進が必要な状況。
そのため、市区町村が必要とする情報を充実させ、より体系的かつ実務的な内容として整理することを目的として、今回、ガイドラインを改定した。
【環境省】
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