【EU】2026.03.10 発表
欧州委員会は、クリーンで手ごろな価格のエネルギーを確保し、かつエネルギー自立を達成するため、政策文書「クリーンエネルギー投資戦略」を提案した。
戦略は、エネルギーインフラ整備のための資本市場へのアクセス支援、リスク軽減のための公的ファンドの活用推進などからなる。
民間資本の動員、投資リスク軽減、金融部門との協力により、欧州投資銀行(EIB)グループとの緊密な連携のもと、民間投資促進のためのInvestEUも活用して実現を目指す。
EIBは、今後3年間に750億ユーロを拠出、さらに戦略的インフラ投資ファンド(SII Fund)への最大5億ユーロの拠出を約束している。
SII Fundは、エクイティプラットフォームとして共同投資を促進する。また、ディープテック分野対象のスケールアップ欧州基金も活用する。
同日、欧州委員会は、信頼性が高く手ごろな価格のエネルギー源であるとして政策文書「小型原子炉の開発・展開戦略」、手ごろな価格のエネルギー確保を目的とする政策文書「市民エネルギーパッケージ」を発表した。
【欧州委員会】
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