【イギリス】2026.02.20 発表
イギリス環境庁(EA)は、不法投棄など深刻化する廃棄物犯罪の撲滅をめざし、革新的技術を用いた以下の監視・探知の対策を実施すると発表した。
・ドローンによる監視の拡大とレーザーマッピング
33人の熟練の操縦者が廃棄物犯罪に焦点をあてた監視を行なう。
一部のドローンには、レーザー光による検知・測距方法であるLiDAR技術が搭載される予定であり、不法投棄の現場の詳細な地図化が可能になる。
これは法的証拠となり、廃棄物犯罪の起訴を後押しする。
・交通委員会のデータのスキャンによるスクリーニング
交通委員会が毎週公表する重量物運搬車使用事業者からの許可申請の一覧データを、新しいツールを用いてEAの公的な登録と照らし合わせ、廃棄物関連の許可を有しているかを調べる。
違反の可能性のある業者を特定し、違法な廃棄物投棄などを事前に阻止することが可能となる。
すでにイーストアングリアにおいて試験運用され成果を上げている。
【イギリス環境・食糧・農村地域省】
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