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【環境省】2026.02.27 発表

フロン排出抑制法に基づく報告情報の集計結果(令和6年度分)を公表

環境省は、「フロン類の使用の合理化及び管理の適正化に関する法律」において冷媒としてフロン類の使われている第一種特定製品(業務用のエアコン・冷蔵冷凍機器)に規定されている数量報告制度により報告された令和6年度分の報告情報の集計結果について、整理して公表した。

[1]冷媒種の転換の状況
・新設機器への充てんにおいては、オゾン層を破壊するCFCs・HCFCsの使用はほぼ無くなっている。
・稼働中機器への充てんや廃棄機器からの回収においては、 CFCs・HCFCsは減少傾向にはあるが、現在も一定のボリューム(稼動中:約2割、廃棄:約3割)を占めている。

[2]現場設置時充てん・サービス充てんによるHFCs使用量
・新設機器の現場設置時の充てんによるHFCs使用量は約 1,300t 、稼動中機器のメンテナンス時の充てん(いわゆるサービス充てん)によるHFCs使用量は、約 2,500t 。
・サービス充てんによるHFCs使用量は年々増加傾向にあり、HFCsの消費量削減に向けて機器使用時における大気放出対策が求められる。

[3]機器使用中の漏えいの状況(充てん量・回収量報告)
・充てん量・回収量報告から算出した機器使用中の漏えい量(3冷媒種合計)は、約 2,000t 前後で推移している。
・機器種別の内訳を見ると、業務用冷蔵冷凍機器からの漏えい量が業務用エアコンからの漏えい量の約2倍となっている。

[4]機器使用中の漏えいの状況(算定漏えい量報告)
・算定漏えい量報告の業種別の内訳では、食料品・総合スーパーなどの小売業からの漏えいが多く、漏えい量ベースで全体の約7割を占めている。
・事業者単位で報告漏えい量の分布を見ると、報告者全 378事業者のうち、漏えい量の多い上位 34事業者で報告漏えい量全体の半分以上を占めている。

その他詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

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