【ドイツ】2026.01.29 発表
ドイツ連邦交通省(BMV)は、国内で水素充填ステーションのネットワークを構築するための支援策を発表した。
これは、水素貨物自動車の普及の促進を目指すもので、気候保護を進め、ドイツの自動車産業および部品産業の代替駆動システムへの移行を進める。
ドイツ連邦交通省は、今回の支援のために総額2億2000万ユーロを拠出する。これにより、最大40の水素充填ステーションの設置を支援し、最大400台の水素貨物自動車の導入を支援する。
水素充填ステーションの設置とそのステーションに関係する水素貨物自動車車両の購入を組み合わせた取り組みが支援対象となることから、新たに設置されるステーションは初期段階から十分な利用率を確保でき、運送業者や物流企業に対して信頼性のある水素充填ステーションを提供することが可能となる。
水素充填ステーションは代替燃料インフラ規制(AFIR規則)の基準を満たす必要があり、最大50%の補助金が提供される。
また、水素駆動のN2およびN3クラスの新車両には、同等のディーゼル車両に対する追加投資額の最大80%が補助される。
この支援により、全国の水素充填ステーションの需要が喚起され、既存のステーションにも利益がもたらされることが期待されている。
【ドイツ連邦交通省】
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