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【イギリス】2026.01.19 発表

イギリス環境・食糧・農村地域省、水システムを抜本改革する白書を発表

イギリス環境・食糧・農村地域省(DEFRA)は、水白書「水システムの新ビジョン」を発表し、1989年の民営化以降、高料金、劣化施設、溢水事故、事業会社の違法排水と不正利得など欠陥の目立つイングランドとウェールズの上下水道事業について徹底改革方針を示した。

今後、2026年移行計画を発表し、道筋を示す。
・事業監視・料金、水質管理など4部局に分かれている規制当局を一本化し権限と能力を強化する。
・事業会社の自己評価による検査に替えて、専門技術能力をもつチーフエンジニアをおき立入検査を実施する。
・事業会社に長期計画策定を義務付け、違反に対して規制当局が権限をもって対処する。
・20以上もある水関係計画を、地域が主導し作成する水供給・水環境の枠組みに統合する。
・法的権限をもつ水オンブズマンを設け消費者の苦情に対処し、事業会社の対応義務を強化する。

2025年のプラスチック入りウェットティッシュの禁止をはじめ、持続可能な排水路・雨水管理・下水管誤用の根絶など水が水道管に入る手前での対策を優先する。

【イギリス環境・食糧・農村地域省】

プレスリリース

https://www.gov.uk/government/news/government-unveils-biggest-overhaul-to-water-in-a-generation

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