【アメリカ】2026.01.05 発表
アメリカエネルギー省(DOE)は、国産濃縮ウランの生産能力増強のため、3社と総計27億ドルの契約を結んだと発表した。
今後10年間で国内の濃縮事業を強化し、外国産燃料への依存の削減とエネルギーの安全保障の強化を図る。
増強された生産能力により国内の商用原子炉94基の運用と将来の新型炉の展開を支え、エネルギー需要増加に対応する。
2025年に同省は、6社と低濃縮ウラン(LEU)と高純度低濃縮ウラン(HALEU)の生産事業について基本契約を結んだ。
本日の契約はこれに基づくタスクオーダー(個別の事業契約)である。
契約3社は次のとおりで、契約額は各9億ドルである。
・アメリカン・セントリフュージ・オペレーティング社:国産HALEUの生産能力開発
・ジェネラル・マター社:同上
・オラノ・フェデラル・サービス社:国産LEUの生産能力拡張
また、同省は同日、グローバル・レーザー・エンリッチメント社と2,800万ドルで次世代ウラン濃縮技術開発に関する契約を結んだ。
【アメリカエネルギー省】
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