【国連】2025.12.24 発表
国連食糧農業機関(FAO)は、2024年の世界の林産物に関する統計を公表し、生産と貿易が2023年の減少傾向から2024年には回復のきざしを見せたと報告した。
貿易額は、2023年に14%下落したが2024年は小幅ながら成長し、輸出額は1.4%(70億ドル)増の4,860億ドルとなった。
主要カテゴリー別の動向は以下の通り。
・産業用丸太 伐採量(燃料用途以外)は2%増の19億6,000万立方メートル、貿易量は1%減の9,600万立方メートル。
・製材 地域差はあるが、生産量、貿易量ともにほぼ横ばい。
・木質パネル 生産量は5%増の3億9,300万立方メートル、貿易量は6%増の9,000万立方メートル。
・木材パルプ・古紙 木材パルプ生産量は3%増の1億8,900万トン、貿易量は2%増で過去最高の7,300万トン。古紙消費量は1%増の2億4,300万トン。
・木質ペレット 生産量は2022年と同水準の4,800万トンまで回復。北米と欧州で生産量の7割超を占めるが、アジア太平洋地域のシェアが伸びた。
【国連食糧農業機関】
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