【環境省】2025.10.17 発表
環境省は、北海道苫小牧市で令和7年10月15日(水)に、オオタカの死亡野鳥1羽が回収され、遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズンで 1例目の野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例。
国内単一箇所で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを令和7年10月17日(金)付けで「対応レベル2」に引き上げ、野鳥における監視を強化する。
【環境省】
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