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【環境省】2025.06.25 発表

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について

環境省は、北海道釧路市で、絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)に基づく国内希少野生動植物種に指定されているオジロワシの死亡野鳥1羽が回収され、遺伝子検査を実施したところ、A型鳥インフルエンザウイルスの陽性反応が確認された旨の報告があり、病原性検査を実施したところ、令和7年6月25日(水)に高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたと発表した。

この事例は、今シーズンで 227例目 の野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例。
国内単一箇所で高病原性鳥インフルエンザの発生が確認されたことから、野鳥サーベイランスにおける全国の対応レベルを令和7年6月25日(水)付けで「対応レベル2」に引き上げ、野鳥における監視を強化する。

【環境省】

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