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【研究機関】2025.02.19 発表

世界資源研究所、アフリカの気候回復力強化には自然に基づく解決策が必要と報告

世界資源研究所(WRI)は世界銀行と共同で、サハラ以南のアフリカにおける自然に基づく解決策(NBS)を用いた気候リスクへの取組の現状を報告した。

サハラ以南のアフリカは気候変動に脆弱な地域のひとつであり、洪水、干ばつ、猛暑などの被害が多発している。NBSはこれらのリスクに対し、森林、湿地、サンゴ礁などの自然インフラを用いて回復力向上を図る。
報告書は、この地域で過去 10 年間に NBS を採用した約 300 のプロジェクトを分析し、NBS の拡大に関する作業、障壁、戦略を特定している。

主な内容は以下の通り。
・2012~2021 年の新規プロジェクト数は年平均 15%増と着実に増加した
・ダムなど従来の「グレーな」インフラと組み合わせることで効果をあげた
・2012~2021 年には 120億ドル超が投資されたが、十分ではない
・さらなる拡大には政策・計画へのNBSの組入れ、資金調達源の多角化などが必要

また都市部でのプロジェクトが少ないことを鑑み、WRI ではサハラ以南のアフリカの 11都市での NBS 推進を目指すイニシアチブも立ち上げる。

【世界資源研究所】

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