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[国内エコニュース一覧]

【環境省】2024.09.24 発表

「体験の機会の場」と連携した教職員等環境教育リーダー養成研修の開催〜「廃棄物アート制作を通して考える」

環境省は、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の構築を目指して、学校教職員のほか、行政関係者、民間企業、NPO/NGO、大学生・大学院生等環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある関係者を対象に「令和6年度教職員等環境教育リーダー養成研修」を実施している。

その一環として、「体験の機会の場」に認定されている市田プラント及びKAYAMAファームを運営する加山興業株式会社と連携し、「廃棄物アート制作を通して考える~それぞれの特色を活かした環境教育プログラム~」をテーマとする研修を実施する。

この研修では、廃棄物リサイクル工場や養蜂場の見学、廃棄物を使ったアート制作のプログラムを体験するとともに、参加者それぞれの企業・学校等に置き換えた環境教育プログラムを検討するグループワークを通じて、効果的な環境教育プログラムを企画、実践することができるリーダー人材を育成するための研修を実施する。

また、同時にこの研修は環境教育や体験活動、地域づくりに関心のある多様な参加者を対象としており、持続可能な社会づくりに関心を持つ参加者間の交流、ネットワークの構築につながることを目的として実施する。

日程:令和6年10月26日(土) 09:50 ~ 16:30
会場:加山興業株式会社 豊川本社(愛知県豊川市)ほか

参加申込方法等詳細はプレスリリース参照。

【環境省】

プレスリリース

https://www.env.go.jp/press/press_03765.html

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