【環境省】2024.07.29 発表
環境省は、星空観察を通じて光害(ひかりがい)や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めてもらうことに加え、良好な大気環境や美しい星空を地域資源(観光や教育)として活用されることを目指し、平成30年度から夏と冬の星空観察を推進している。
屋外照明等による光害を防止することが重要になってきていること等を踏まえ、平成30年度から星空公団との共同で夏と冬の2回、肉眼による観察とデジタルカメラによる夜空の明るさ調査を呼びかけている。
星空観察は、大気環境保全の重要性について関心を深めてもらう良い機会となるだけでなく、星空が地域資源として観光や教育に活用されることで、地域活性化への貢献が期待される。
観察方法・期間
(1)肉眼による観察
令和6年8月24日(土)~同年9月4日(水)
(2)デジタルカメラによる夜空の明るさ調査
令和6年8月24日(土)~同年9月27日(金)
詳細はプレスリリースを参照。
【環境省】
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