【地方自治体】2024.06.24 発表
大阪府は、大阪・関西万博の機会を活かしてサプライチェーン全体のCO2排出量見える化の取組をさらに推進することを目的に、製品のカーボンフットプリント(CFP)の算定および削減に取り組むモデルとなる企業を支援する「サプライチェーン全体のCO2排出量見える化モデル事業」を実施。今回、この事業への参加企業を公募すると発表した。
この事業は、大阪府から委託を受けたボストン コンサルティング グループ合同会社が、以下の取組を無料で実施するもの。対象となるのは、大阪府に事業所を有する事業者となる。
支援内容
(1)対象企業の製品のCFP算定
(2)排出量削減策の検討
募集期間:令和6年6月24日(月)~7月22日(月)
詳細はプレスリリースを参照。
【大阪府】
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