【環境省】2024.04.12 発表
環境省は、栃木県那須塩原市で回収されたフクロウの死亡個体1羽について遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン栃木県内では初(国内では147例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例となる。
環境省では、引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続するとしている。
【環境省】
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