一般社団法人大崎町SDGs推進協議会は、リサイクル率日本一を14回獲得している大崎町で、循環型社会「サーキュラーヴィレッジ・大崎町」を体感できる施設を順次着工・展開している。今回、その第一弾として、体験型宿泊施設「circular village hostel GURURI（サーキュラーヴィレッジホステルグルリ）」を2024念4月14日(日)にオープン。3月28日(木)より宿泊予約の受付を開始した。
この施設は、元県職員住宅を改修し、高い断熱性や地域内資源循環を目指した内装など “大崎町らしい建物“として、環境負荷を軽減した様々な工夫を施し、全国的にみても先進的な取り組みを実際に体験できる施設となっている。
同団体では、大崎町のリサイクルの基盤である、「日常にリサイクル行動が溶け込んだ住民の暮らし」を体感してもらうことで、未来の製品・サービス・仕組みづくりの足がかりになることを目指すとしている。
　
【大崎町SDGs推進協議会】