【環境省】2024.03.19 発表
環境省は、大気汚染防止法に基づき、放射性物質による大気汚染状況の常時監視(モニタリング)を行っている。
今回、令和4年度の結果を取りまとめて公表した。
それによると、全国の測定地点(307地点)の空間放射線量率は、過去の調査結果と比べて特段の変化は見られなかった。
なお、測定は、空間放射線量率及び大気浮遊じんの放射能濃度並びに大気浮遊じん及び大気降下物中の核種分析を行なっている。
令和4年度に環境省が環境放射線等モニタリング調査において行った空間放射線量率、大気浮遊じんの全アルファ及び全ベータ放射能濃度並びに核種分析の調査結果の詳細は、環境省ホームページに掲載されている。
https://www.env.go.jp/air/rmcm/conf_cm3.html
詳細はプレスリリースを参照。
【環境省】
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