【地方自治体】2024.02.20 発表
青森県は、国内外で喫緊の課題となっている海洋プラスチックごみを含む海洋ごみ問題に対処するため、漂着ごみの実態を把握し、今後の漂着ごみ発生抑制対策を効果的に実施することを目的として、令和2年度から深浦町風合瀬海岸と東通村尻屋海岸の2地点で漂着ごみ組成調査を実施している。
令和5年度の調査結果は、深浦町風合瀬海岸の自然物と人工物の組成は、個数では人工物(92.3%)、容積では自然物(58.7%)、重量では自然物(65.7%)が多くを占めた。また、東通村尻屋海岸の自然物と人工物の組成は、個数では人工物(87.5%)、容積では自然物(53.9%)、重量では自然物(59.9%)が多くを占めた。
詳細はプレスリリースを参照。
【青森県】
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