【環境省】2024.02.15 発表
環境省は、岩手県久慈市で回収されたノスリの死亡個体1羽について、ウイルス分離検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン岩手県内では初(国内では105例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例となる。
環境省では、引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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