【環境省】2024.01.24 発表
環境省は、熊本県玉名市で回収されたハヤブサの死亡個体1羽について遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
ハヤブサは絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律(種の保存法)に基づく国内希少野生動植物種に指定されている。
環境省では、引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続するとしている。
【環境省】
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