【環境省】2023.12.27 発表
環境省は、大阪府大阪市で回収されたハシブトガラスの死亡個体1羽について、ウイルス分離検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン大阪府内では初(国内では77例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例となる。
環境省では、引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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