【環境省】2023.12.26 発表
環境省は、大阪市内で衰弱した野生のハシブトガラス(簡易検査陽性)と接触した健全なモモアカノスリ1羽について、病原性のウイルス分離検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン2例目の飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生事例となる。
環境省は、飼養鳥については、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」に基づき自治体と適切な対応を講じていく。
【環境省】
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