【環境省】2023.12.22 発表
環境省は、青森県五所川原市で回収されたハシブトガラスの死亡個体1羽について、遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン青森県内では初(国内では74例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例となる。
環境省は引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続するとしている。
【環境省】
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