【環境省】2023.12.22 発表
環境省は、福岡県福岡市で回収され、その後、死亡が確認されたハマシギの個体1羽について、遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン福岡県内では初(国内では73例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザの確認事例となる。
環境省は引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続するとしている。
【環境省】
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