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[国内エコニュース一覧]

【環境省】2023.12.18 発表

野鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について (陽性確定、滋賀県米原市(野鳥国内66例目))

環境省は、滋賀県米原市で令和5年12月12日(火)に採取された糞便について、京都産業大学でウイルス分離検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1亜型)が検出された旨の報告があったと発表した。
本事例は、今シーズン滋賀県内では初(国内では66例目)の、野鳥に関連する高病原性鳥インフルエンザウイルスの確認事例となる。
この報告を受け、採取地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。

【環境省】

プレスリリース

https://www.env.go.jp/press/111118_00142.html

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