【環境省】2023.12.05 発表
環境省は、岐阜県海津市の飼養施設における衰弱したタカ科1羽について、遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズンで10例目の、飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生事例となる。
飼養鳥については、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」に基づき自治体と適切な対応を講じていく。
【環境省】
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