【環境省】2023.06.23 発表
環境省は、名古屋港鍋田ふ頭で確認されたアリについて、専門家による同定の結果、要緊急対処特定外来生物のヒアリ(Solenopsis invicta)であることが確認されたと発表した。
環境省が毎年実施している定期的な全国港湾調査において、ヒアリの働きアリ約 300 個体が確認されたもの。
平成29年6月の国内初確認以降、これまでのヒアリの確認事例は令和5年6月23日(金)現在で、今回事例を含め 18 都道府県、計 95 事例(今年度 3 事例目)。
【環境省】
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