【環境省】2023.04.28 発表
環境省は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザのサーベイランス (監視・調査)の一環として、全国 52 か所(各都道府県で1か所以上) で、渡り鳥の渡来初期(10月~12月)を中心に翌年4月まで野鳥(ガンカモ類)の糞便を採取し、ウイルスの保有状況を調査(定期糞便採取調査) している。
調査内容:(令和5年3月分)
香川県高松市で計 100 個の糞便を採取
調査結果:
採取した糞便について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、全て陰性であった。
【環境省】
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