【環境省】2023.04.14 発表
環境省は、北海道札幌市内で北海道大学が回収したキツネ1匹の死亡個体について、遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があった。
この事例は、今シーズン国内初の、哺乳類における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。引き続き全国での野鳥等における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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