【企業】2023.01.06 発表
ENEOS株式会社が2020年12月に関西電力株式会社と共同で出資参画した播州メガソーラー発電所が竣工したことを発表。
同社は、「低炭素・循環型社会への貢献」を掲げる2040年長期ビジョンの実現に向けて、再生可能エネルギーを軸とした発電事業を国内外で積極的に推進しており、国内トップクラスの再生可能エネルギー発電容量を保有している。同発電所は、2020年12月に同社が告知した通り、発電容量約77MWの大型太陽光発電所で、2023年1月6日、竣工し引き渡しを受けた。2022年11月より試運転を開始しており、同社の出資案件としては2番目に大きい発電所となる。
同社は、今後も、再生可能エネルギーをはじめとした環境配慮型エネルギーの供給を積極的に推進し、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)の目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標11「住み続けられるまちづくりを」および目標13「気候変動に具体的な対策を」につながる脱炭素・循環型社会の実現に貢献していく、としている。
【ENEOS株式会社】
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