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【環境省】2023.01.04 発表

飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生状況について (陽性確定、埼玉県宮代町(飼養鳥国内8例目))

環境省は、埼玉県宮代町の飼養施設において死亡したコブハクチョウについて、国立研究開発法人国立環境研究所により遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。

この事例は、今シーズンで8例目の、飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ発生事例となる。

飼養鳥については、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」に基づき自治体と適切な対応を講じていく。

【環境省】

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