【環境省】2022.12.22 発表
環境省は、野鳥における高病原性鳥インフルエンザのサーベイランス(監視・調査)の一環として、定期糞便採取調査を実施している。
全国52か所(各都道府県で1か所以上)で、渡り鳥の渡来初期に当たる時期(10月~12月)を中心に野鳥(ガンカモ類)の糞便を採取し、ウイルスの保有状況を調査している。
調査内容:(令和4年11月分)
1道2府27県で2,697個の糞便を採取
調査結果:
採取した糞便について、高病原性鳥インフルエンザウイルスの保有状況を検査した結果、全て陰性であった。
【環境省】
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