【環境省】2022.12.21 発表
環境省は、千葉県の飼養施設で死亡したコブハクチョウについて、高病原性の確定検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズンで5例目の、飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
引き続き野鳥の監視を行うとともに、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」に基づき自治体と適切な対応を講じていく。
【環境省】
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