【環境省】2022.12.16 発表
環境省は、栃木県大田原市で回収されたオオハクチョウ1羽について国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
本事例は、今シーズン栃木県内では初(国内では116例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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