【環境省】2022.11.30 発表
環境省は、富山県射水市で回収されたコハクチョウ1羽の死亡個体について、国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
本事例は、今シーズン富山県内では初(国内では71例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続していく。
【環境省】
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