メインコンテンツ ここから

[国内エコニュース一覧]

【地方自治体】2022.12.01 発表

港区、気象庁・自然科学研究機構コラボレーション講座「地球温暖化」を開催

港区立みなと科学館では、2022年春より気象庁、自然科学研究機構との三者連携講座シリーズを開催しており、12月に今年度の最終回を迎える。

最終回は、12月の「地球温暖化防止月間」に合わせ「地球温暖化」をテーマに開催。
気象庁(大気海洋部)と琉球大学(熱帯生物圏研究センター)から専門家2名を招いて、それぞれの視点から「地球温暖化」のテーマに迫るコラボレーション企画となる。

--開催概要--
【タイトル】気象庁・自然科学研究機構コラボレーション講座「地球温暖化」
【日時】2022年12月18日(日)13:30~15:30
【場所】港区立みなと科学館 実験室(オンライン配信有)
【講演内容】
(講演1)地球温暖化の気候への影響~ 気候変動の現状と将来予測~
 講師: 平井雅之氏 / 気象庁 大気海洋部気候情報課気候情報調整官
(講演2)地球温暖化とサンゴの白化
 講師: 高橋俊一氏/ 琉球大学熱帯生物圏研究センター サンゴ礁生物科学部門教授
【後援】地球ウォッチャーズ- 気象友の会-

港区では、「いま地球を知り、未来の地球について考えてみませんか。」として参加を呼び掛けている。
実験室での参加を希望する場合は、電話による事前予約(定員40名:先着順)が必要となる。

【港区】

前のページへ戻る