【環境省】2022.11.28 発表
環境省は、北海道釧路市において衰弱個体で回収されたタンチョウ(国内希少野生動植物種に指定されている)1羽に、国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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