【環境省】2022.11.25 発表
環境省は、内閣府において、本年度の世論調査の一環として「プラスチックごみ問題に関する世論調査」を実施し、その結果を取りまとめたと発表した。
今回の調査ではプラスチックごみ問題に関する国民の意識をテーマとしている。
調査の結果、レジ袋有料化などにより、マイバッグの持参やスプーンの辞退など行動に変化があったとの回答が58%にもなった。
また、レジ袋有料化の後、レジ袋を辞退しているとの回答は44%となった。
環境省では、今回の調査結果も参考にして、プラスチック資源循環促進法等に基づき、プラスチックの資源循環に向けた施策を着実に進めていく。
調査の結果概要は、以下に掲載されている。
プラスチックごみ問題に関する世論調査(令和4年9月調査)(内閣府HP)
https://survey.gov-online.go.jp/hutai/r04/r04-plastic/index.html
【環境省】
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