【環境省】2022.11.25 発表
環境省は、岩手県一関市で回収されたオオハクチョウ1羽の死亡個体について、国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン岩手県内では初(国内では43例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
回収地点の周辺10km圏内を野鳥監視重点区域に指定し、野鳥の監視を強化する。
【環境省】
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