【環境省】2022.11.18 発表
環境省は、秋田県大館市で回収されたオオハクチョウ1羽の死亡個体について、国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨の報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン秋田県内では初(国内では34例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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