【環境省】2022.11.10 発表
環境省は、香川県丸亀市で回収したコブハクチョウ1羽の死亡個体について、国立研究開発法人国立環境研究所で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
丸亀市において飼養している事実が確認できたことから、今シーズンで一例目の、飼養鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
飼養鳥については、「動物園等における飼養鳥に関する高病原性鳥インフルエンザへの対応指針」に基づき自治体と適切な対応を講じていく。
【環境省】
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