【環境省】2022.10.17 発表
環境省は、北海道野別海町で回収されたカモ類の糞便について、北海道大学で遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出された旨の報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン北海道では初(国内では4例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例。
引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続する。
【環境省】
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