【環境省】2022.10.14 発表
環境省は、福井県南越前町で回収されたハヤブサ1羽の死亡個体(衰弱状態で保護され、その後死亡)について、遺伝子検査を実施したところ、高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)が検出されたとの報告があったと発表した。
この事例は、今シーズン福井県内では初(国内では3例目)の、野鳥における高病原性鳥インフルエンザ確認事例となる。
環境省は、引き続き全国での野鳥における監視やウイルス保有状況調査の強化を継続していく。
【環境省】
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